十一月二十六日(日)
二十五時二十五分、風呂あがりにシュークリームを食べる。今日は義母を夕食に招き、つつがなく終えることができたので食べてヨシ。夕食といってもカルディで買っていたストレートつゆの鍋一本勝負だったけど。
わざわざ夕食に招待しておいて鍋かよって顔をする権利くらいはあるのに、義母はおいしいわねと食べてくれるので仕方が分からないくらい恐縮する。
夫と子以外に料理をふるまったのはいつぶりだっけ。料理を食べてもらうっていう癒されがあるかもしれない。どんな簡単な料理でも。信頼の証じゃないですか。信頼の交換かな。信頼されているってうれしい。だれかが作ってくれたシュークリームのクリームを指ですくって舐めながらおもう。
ビールも飲んじゃおうかな。