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へもか

憶測以上の確定未満

岐阜のサンデービルヂングマーケットへ行ってきたよ

日記 食事

どうも、rintaroです。

9月の日曜日に岐阜へあそびにいってきました!
毎月第三日曜に柳ヶ瀬商店街では"サンデービルヂングマーケット"というイベントがひらかれているんです。

なんでもおいしいキッチンカーやかわいい作家物のお店がたくさん出店しているすばらしいイベントとのこと。帰省中の妹と弟を誘って行ってみることにしました!

 

岐阜に到着

名古屋駅JR東海道本線に乗ってしまえばたったの20分で岐阜に到着。近いね。
サンデービルヂングマーケット(以下、サンビル)の会場になっている柳ヶ瀬商店街は駅の北のほうなので適当にぷらぷら歩いて向かう。

金(こがね)公園に着いた。

屋台がたくさん並んでいていい匂いがしたけどサンビルを見るまでは食べないぞ、とかたく心に決める。

 

レトロな電車が展示されている。なかに入ってみたら田舎の家みたいに雑然と物が置かれていてびっくり。だれの家だ。

 

公園内においしそうなキノコが生えていたので嬉々として収穫した。妹は愉快だとおもったらしく記念撮影してくれたが、弟は「触るだけで害になる毒キノコもあるんだから~やめなよ~、あ、ああ~採っちゃったの~」と後ろからぼやいていた。(あとで調べたらオオシロカラカサタケという毒キノコだった模様)

 

柳ヶ瀬商店街に辿りつく

遊んでいたら柳ヶ瀬商店街に着くのが遅くなってしまった。

あやしげな小路の博物館かなんかみたい。すばらしい!

 

ここがサンビルか~!
サンビルの幟よりうしろの外壁がヤバイ

プラプラ見てまわると焼菓子系はもう売切れの出ているところもあり、岐阜人の朝の早さを思い知る。11時スタートなのに13時前にはもう売切れって。
このままでは食いっぱぐれるのでは、と恐怖を感じ食べものを探すことに。

 

サンビルくいだおれ

いい香りがするな~。

 

あ、鮎だーッ!(岐阜っぽさ)
妹と弟はうなづきあいながら鮎を一尾ずつ買っていた。即決。

 

わたしはおにぎりをひとつ。

 

うなぎのおにぎりなのだ~。うまい!

とても太っ腹なお店で「ちょっとだけだけど」と出汁巻玉子をまるごと一本(ちょっとじゃない)をいただいてしまった。箸でプルンと切ると出汁の良い香りが立ちのぼる黄色い出汁巻玉子。三人でうまいうまい言いながら食べた。

 

ウオー!このチキンとソーセージをジュージューやってんの!素通りできない!

 

ベビーダカフェのタンドリーチキンカレー。
タンドリーチキンとソーセージ、ダブルでトッピングしてしまった。

 

妹と弟はガパオライスをゲットしてきた。ベンチに並んで「肉、食べた?うまいよ?」なんて食べそびれることがないよう確認しながら食べまくる。おいしかった。

食べていたら雨が降ってきてしまったけど柳ヶ瀬商店街はアーケードがあるので基本的に心配いらないんだよね、便利。

 

アミューズメントの地産地消に巻きこまれる

ごはんに満足したらデザートがほしいねと商店街を歩いていたら「恐怖の細道」というお化け屋敷が商店街にあった。先に言っておくと私はホラーが大の苦手だ。見ない聞かない近寄らないの三原則を守っている。

さて、商店街にお化け屋敷、というだけでも意表を突かれたのにさらに入口に掲げられた"アミューズメントの地産地消"というスローガンの力強さと可笑しさに打たれていたら売り子のお兄さんに捕まってしまい、あれよあれよと口上に乗せられチケットを買って入場することになってしまった。

この「恐怖の細道」というお化け屋敷はテーマを口裂け女にしており、口裂け女は岐阜発祥の妖怪だから"アミューズメントの地産地消"なのだそうだ。そのほか商店街やこどもたちへの思いもあるとアツく語り、「ここまで話を聞いておいて行かない手はないでしょう?」とにっこり誘われた。

どうやったら回避できたのかまったく分からない。非ホラー三原則を守らなかったせいか。でも"アミューズメントの地産地消"は反則だと思う。誘導されるままチケットを購入し恐怖と興奮でそわそわしながら列に並んでいる私たちのところに、"アミューズメントの地産地消"を考案した代表まで来て話をしてくれて笑ってしまった。すばらしいキャッチコピーです、と伝えた。

とても怖かったけど、この企画を通じて街の在りかたに真剣に取り組んでいるひとがたくさんいるのだなぁとちょっとじーんとしてしまったよ。

良くないものが写ると良くないので写真は撮っていません。

 

かき氷で休もう

右端の顔は妹です。(心霊現象ではありません)

 

ティダティダでかき氷休憩。
煎茶金時おいし~い! お化け屋敷でこわばっていた顔が美味しいものでほぐれる~!

ティダティダのあるビルは、"昭和名作シネマのみを500円均一料金で上映"しつづけているロイヤル劇場という時間の止まったような映画館があって、映画俳優パネルがズラリと並んでいたり映写機の展示がされていたり、とにかく渋い渋い。

母に頼まれていた手土産用の菓子を買うためツバメヤに寄る。

 

クラフトエリアに戻って目をつけていたKätheのピアスとヘアゴムを買っちゃった。

これね!
ユキヤナギのような雲のような、白い釉薬がかわいい陶器のピアス。妹もピアスを買ったので良いものを買ったね、と称えあった。暇そうな弟はiPhone詰将棋をしていた。君もピアスホールがあればいいのに!

サンビルは16時でおひらき、コーヒー屋さんでのんびりしよう。

 

Honky-Tonkでコーヒー休憩

柳ヶ瀬商店街を出て岐阜駅へもどる途中にあるのがHonky-Tonk
ウェブサイトの雰囲気が抜群に良くて一度行きたいと思っていた。

三人でカウンターに並んで各々飲みものを啜りのんびりする。
店内の明るさも音楽のボリュームもちょうどいいし、商店街の建物の2Fという不思議に開放的な窓からの眺めも心地良かった。 

妹の提案で岐阜駅近くの繊維問屋街を探索することに。なんでもかなりいいかんじのシャッター街になっているとのこと(褒めています)。

どんなビルが並んでいるのだろう、期待を胸に退店。 

 

ショーケースで冷やされている肉です。

 

移動中も目の離せない街、岐阜。

 

繊維問屋街に到着しました 

一丁目、二丁目、3丁目、いい看板です。

 

※ 一応この日は日曜日です

アーケードの中はしとしと雨の降る音で満ちていて、私たちが部外者ということもあるけれど雰囲気を壊せなくて囁くような声で話していた。もっとも妹も私も顔は興奮でテカテカしていたと思うけど。

弟は何がいいのか分からない、と首をかしげていて、私も何がいいのか分からないがとにかくかっこいいんだからしょうがない!

アーケードを出て、ビルの裏にまわったところにこの光景はあった。

 

たぶん、遺跡を発見したらこんな気持ちだろうな。

かつて繊維交易で繁栄を極めた岐阜繊維問屋街、時代の流れに沈み、いまは静かに眠っているのだ。

 

駅に戻ったらすこし時間があったので岐阜シティ・タワー43に登る。
人もまばらな地方の展望タワー。なぜだろう、切なくなるのは。

 

岐阜はいいとこだ

雨をよけてアクティブGに入ったらTHE GIFTS SHOPの岐阜土産が充実していてとてもよかった。酒もたくさんあったので移動中手荷物が重くなるのが嫌だったらここで買ってもいいかもしれない。じつはアクティブGという名前から活発にカサカサ動くゴキブリが連想されてしまうというだけの理由でずっと避けていたが、よかった。

 

サンビルのような素敵イベントが毎月開催されているとは!
岐阜、おそろしい子!

今回は時間がなくてアラスカ文具にも徒然舎にも美殿町エリアも行けなかったのでまた行きたい。