どうも、rintaroです。
覚王山の炉端焼きの料亭、長坂に行ってきました。
もうおいしいしか言いません。
蟹。
座敷の襖を開けた途端、囲炉裏で香ばしく焼けた鮎がお出迎え。
取り皿が鮎にぴったり。
さっそく鮎を頭からボリボリいただく。
頭も骨もワタも卵も、まるごとおいしい。
めくるめく炉端焼き。みずみずしい夏野菜の串がいい。
串はほかにも鮭の西京漬、葱チーズのお揚げ。えいひれ。
このあたりから「おいしい」に「(おなかが)くるしい」が混ざりはじめる。
焼けるのを待つあいだに刺身やつくね汁も。おいしい。
〆の蟹の炊き込みご飯~。思いのほか蟹がたっぷりだ~くるしい~。
惜しむらくは日本酒の種類が少なくてあまり選べないこと。
でも普段飲まない常滑の地酒なのでうれしい。
甘味はパンナコッタ、フルーツゼリー、水羊羹風の冷やしぜんざい。このぜんざいがおいしかった!それに薄茶。くるしい。
昼は、食前酒と口直しのグレープフルーツのフローズンドリンクがサービスとのこと。
3人以上の完全予約制(鮎を焼いておかなくちゃいけないし)。
旅館みたいなほがらか接客であまり堅苦しくないのもいい。
おいしかった。次は冬にでも。