どうも、rintaroです。
これは意識的になのですが、くたびれてどうしようもなくなったときは川か池。
とにかく水のたくさんあるところに行くことにしています。
わたしは大学1年生のときに自動車免許の試験に落ちたことがあります。
どれだけ頭が悪いのか、試験に落ちたなんて話聞いたことないぞ、と。
とにかく恥ずかしくてすぐには人に会いたくありませんでした。
どういう経路で辿りついたのか覚えていないけど、鶴舞公園の池に着いて、そばの岩に座って水面を見ながらコンビニの甘いパンを食べていました。
そして波が池の端へズンズン進行していくのを延々見ました。
気が済む頃には、すっきりしてずいぶんマシな気持ちだった。
それ以来、つらくて消えてしまいそうな時は決まりごとのように川を見にいくことにしています。
起きてしまったことのショックにずっと支配されていても仕方ないけど、すぐさまには踏んぎりがつけられない。
そういうときの約束事。
ちなみに村上春樹も「走ることについて語るときに僕の語ること」で、水を見ることに触れていてびっくりしたよね。